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社会貢献 SDGs
一般社団法人福祉乗馬の会では、健常者、障がい者の方々、
対象者により目的は変わりますが
癒し、療育、健康維持、情操教育を主目的に、馬との共有する
「いのちの教育」「こころづくり」の実践が
それぞれの地域と共に愛され、社会に貢献できることを願っています。
福祉乗馬の会では、2015年に国連サミットで採択されたSDGs(Sustainable Development Goals = 持続可能な開発目標)への
取り組みに参画しています世界を変えるための17の目標のうち、
3.「全ての人に健康と福祉を」、16.「平和と公正をすべての人に」、15.「陸の豊かさを守ろう」の3つの取り組みを目指します。
■SDGs 3. すべての人に健康と福祉を
乗馬を通じて健康的な生活を送ることを目指しています。
全国の子どもたちに向けた乗馬教室を開催します。福祉乗馬を身近に感じてもらい、馬と触れあうことで人それぞれにあるストレスを軽減、自分自身の自信、精神的な健康回復を持たせます。
■SDGs 15. 陸の豊かさも守ろう
ボロ(馬糞)の管理が重要になります。
草食動物の馬から大量のボロが出ます。添加剤をまいて発酵させ堆肥とすることで、土壌を活性化させることができます。
環境に優しい肥料作り、資源を有効に活用できるように取り組んでいます。
■SDGs 16. 平和と公正をすべての人に
福祉乗馬にはすべての人に幸福と癒しをというテーマがあります。
馬を中心に、そして安全基準をハンディのある方に合わせて、安全に、楽しくセラピーができ、また、サポートする人たちとの交流でお互いが学び合い、成長し合うのを目的とし、「誰ひとり取り残さない社会」の実現を目指しています。
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